北海道日高
basepageの使い方抜粋
日常の効率、検査の円滑化のため下記を守ること。
1 起案時に添付するファイル形式
(1)無理にPDF化する必要はない。
、オリジナルファイル(jpg、xlsxなど)をそのまま添付する。
(2)圧縮ファイルを添付してならない。閲覧者の手間が多くなり失礼である。また、検査時も時間ロスとなる。
2 起案タイトルの命名
(1)以下の一覧表の命名ルールによること!
ASP起案一覧表 (検査時のポイント!)
(2)確り命名ルールに従い、検査の質問事項を想定したブックマークを用意しておくことが検査の成功と安心につながる。
3 文書IDの命名
(1)起案日(半角8桁)+半角大文字アルファベットとする。
(例)20160811A
同日での二つめの起案は、20160811B
、三つめは、20160811C
….と続く。IDなのでダブらないこと。
(2)発注者からの起案は、
(例)20160811Q
のように、受注者とのダブりを避け”Q”から開始し、二つめの起案を20160811R…とする。
4 文体
(1)「常体」を使用すること。
「敬体」を使用してはならない。
これらの基本を理解した上で、具体的な起案例を熟読のこと!
段階確認や立会の起案
(1)028-011-11.htmlへのリンク
日常の効率、検査の円滑化のため下記を守ること。
1 ブログの使い分け
(1)カジュアルあげて良いもの
通行止めしている状況。ゲートとガードマンの写真
(2)ダメなもの 災害の写真:崩れている写真 沢山あげない。少ない枚数で伝えるテクニックを磨くこと。
(3)写真の容量は、3Mを越えないこと。0.5M程度が望ましい。
(4) ガラゲーからUPの時は、タイトルに名前を入れる。発信者がわからない。
2 圧縮ファイルはZIPで!
(1)圧縮ファイルはZIPで!
(2)少ない枚数なら一枚ずつUP サムネイルで確認出来る。
ベースーページは、非常にフレキシブルで汎用性がありますが、その反面は各ユーザがあまりにも自由に活用が出来ることから、活用ルールを決めず野放しにすると収拾がつかず、折角の業務効率化ツールが逆効果となっていまいます。そこで、ここにはそこそこASPベースページを使える方のためのメモを記載します。
当然、施工計画書の記載に変更が生じます。
1 起案
WF起案のあれこれ
2 ASPワークフロー検査の準備
(1)起案漏れは無いかチェック [近日公開]
(2)検査の式次第&電子と紙の別を明示した目録[近日公開]
(3)想定問答 [近日公開]
(4)表示画面の設定とブックマーク [近日公開]
(5)心構え [近日公開]
(6)検査時の配置&モニター接続(例)
3 パワーポイントによる工事概要の説明
パワーポイントの字体と留意点
パワーポイントによる工事概要の説明
発表者PCと公開用画面で異なった内容を表示する。~ノート機能(俗に言うカンペ機能)を使いたい~
4 ASPワークフロー検査の準備
(1)検査官からの質問への画面表示と応答[近日公開]
(2)想定外の質問への対応[近日公開]