「アイドリングストップ装置のパトカーへの装着」

035-214

土木工事における創意工夫・社会性等に関する実施状況の事例

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「アイドリングストップ装置のパトカーへの装着」

#214
再評価2022/07/30 陳腐化
公開日2013/08/31
自己評価 後付けのアイドリングストップ装置を装着する行為は、なんら真新しくもない。しかし、数値化し検証している点が工夫である。 
独創性★
汎用性★★★★
注目度★★
発案者出口組(株)
項目創意工夫
評価内容環境対策
実施内容CO2削減への取り組みとして、道路巡回パトカーにアイドリングストップ装置を装着。
説明日々のCO2削減活動として停車回数の多いパトカー(自社所有)にアイドリングストップを装着しCO2排出量の削減を図った。
1 巡回中の停車回数 20回(平均)
2 巡回中の停車時間 2分 (1停車あたりの平均)
3 巡回1回当たりのアイドリング時間 40分(1*2より)
4 アイドリングによるCO2排出量 0.36kg
5 年間巡回回数 141回(H24d)
6 アイドリングストップ装置による削減量 51kg(4*5より)
添付図▼fig-01

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