講習会のお知らせ

ID:20140623-261455

目次

「道路分野におけるインフラ点検の今」と「巨大地震と津波発生時に交通確保を行うためには」


目的:
 1 「道路分野におけるインフラ点検の今」  国民が安心してインフラ利用し続けるために、適切な点検とその結果に基づく修繕を徹底し適切な予算確保と計画が欠かせない。今回は、関心の寄せられている道路分野におけるインフラ点検の最新情報を含め,今後の戦略的な維持管理・更新がどう進んでゆくのか土木技術者として知見と技術力の向上を目的とする。
 2 「巨大地震と津波発生時に交通確保を行うためには」  巨大地震と津波に備える防災のまちづくりに建設業の役割を一般市民が期待するものは大きい。今回は特に生活物資輸送や緊急医療搬送のため確保必須の道路交通を認識し、建設業が何を準備し事象発生時に何を行動すべきかを受講する。

主催: 室蘭開発建設部 苫小牧道路事務所
企画運営: 苫小牧道路事務所 安全協議連絡会
日時: 平成26年6月23日(月) 14:30~16:20 所要時間 1時間50分
場所: 室蘭開発建設部 日高自動車道 苫東中央ステーション1F会議室
住所: 〒059-1362 苫小牧市字柏原175-23
座標: 北緯,東経 = 42.673806,141.786898
継続学習制度(CPDS) 申請先: JCM(一般社団法人 全国土木施工管理技士会)
プログラムの登録番号: 261455
ユニット数: 2unit
学習履歴: 主催者が受講者全員の学習履歴代行申請を行います。

次第
1 14:30-14:35/ 0:05
 開会挨拶とCPDSユニット発給の注意事項
 苫小牧道路事務所 安全協議連絡会 事務局 船水 新一(株式会社 小金澤組)

2 14:35-15:45/ 1:10
 「道路分野におけるインフラ点検の今」 ~社会資本の老朽化と戦略的な維持管理・更新~
 講師:室蘭開発建設部 道路防災推進官 松浦 繁 

3 15:45-16:10/ 0:25
 「巨大地震と津波発生時に交通確保を行うためには」 ~建設業の役割として、何を準備し行動すべきか~
 講師:室蘭開発建設部 道路防災推進官 松浦 繁 

4 16:10-16:20/ 0:10
 質疑応答及び閉会挨拶
 苫小牧道路事務所 安全協議連絡会 事務局 船水 新一(株式会社小金澤組)                                          

注意1:CPDS受講確認のため、本人確認を行います。CPDS技術者証を提示して下さい。
注意2:受講中は管理技術者資格者証を着用して下さい。
注意3:学習履歴代行申請を行うにあたり、確認照合のためCPDS技術者証のコピー(写真撮影)を行わせていただく場合があります。
注意4::CPDS技術者証の期限切れが見受けられます。
注意5:途中入場及び途中退場された方には、代行申請を行いません。

▼受講の様子 参加者は70名でした。

 
 

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