KTS直営basepageサイトの運営(案)

 以下にサイトのルール的なことを堅く記述してあるが、簡潔に言うと「サイトが閑散とせず持続できる。」ことを願ってのもの。

目次

組織

概略一覧表

権限チーム管理の職位役割概略サイト運営への発言、書き込み掲示板-カジュアルへの投稿
アドミオーナーKTS社員。サイトの閉鎖権限
リーダの任命
チームマスターリーダーサイトの目的を示す。
ユーザの管理
サブリーダやシステム外の担当者を任命
チームマスターサブリーダリーダーの目的を把握補佐する。
FCおよび掲示板管理担当
エルダー当サイトに関わるCPDS講師などの経験者
メンバー一般メンバー
サポート技術的な知識を認めたもの×
ビジター外部講師など一時的なメンバー×
シニアオーナーとリーダーの相談役×

権限と職位

職位:オーナー 権限:アドミニストレータ(略アドミ)

KTSの直営サイトであるため、管理者はKTS社員(正)、KTS社員(副)となる。実務的な役割無し。サイトの閉鎖権限をもつが、事前に告知は行う。KTS社員を「職位:メンバー」として自由に追加可能(チームマスターに相談不要)

チームマスター権限を持つリーダーを任命する。

職位:リーダー(1名) 権限:チームマスター

オーナーに任命される。リーダー自身の目的を達成するために加盟ユーザの管理を行う。新規招待を行うことが出来る唯一の職位。その際、他者に相談したり同意を得る必要はない。

役目:ユーザの管理(招待、一ヶ月活用実態の無いユーザの削除を機械的に実施、IDの共有使用ユーザの削除。ハンドル名・並び順の管理など)、サブリーダ及びシステム外の担当者を任命する権限を持つ。

職位:サブリーダ(1名) 権限:チームマスター

リーダーに任命される。リーダーの目的を把握補佐し、サイト内のアイテム管理の実務作業を担う。

役目:FCの新設、削除、古いデータの削除Back upなど。掲示板の増設、不適切なスレ・レスの削除、古いスレの削除バックアップ、タグの整理

職位:エルダー

当サイトに係わるCPDS講師またはデータ作成などを担当した者。権限は一般ユーザと変わらない。なお、一般的にエルダーとは、50代前後を示すが年齢によらず果たした功績や知識、所属期間によりリーダーが職位を決定する。

職位:メンバー

基本的に新規加入した場合は、この職位とする。

職位:サポート

DXやデータ処理に関わる深い知識を持ち、継続的に無償で知識を提供できる者。

職位:ビジター

外部のCPDS講師などを一時的に加入してもらう際の職位。体験加入の場合も期間を決めてこの職位とする。

職位:シニア

企業内の地位が高く発言力が相応にあることから不要に発言(レス)した場合、サイトの運営を左右することが考えられる者および当サイトのチームマスター経験者。サイト運営への発言、書き込みは出来ない。オーナーとリーダーから相談された場合のみ助言する。他のユーザ(たとえば自分の部下)の意見を代理発言することも不可。

システム外の担当

広報担当

リーダーがエルダーとメンバーから選出する。イベントなどの実施時にマスコミへの窓口となる。リーダーに負担をかけないこと。

CPDS講習会などイベント企画担当

リーダーがエルダーとメンバーから選出する。リーダーの指示によりイベント企画全般と司会を行う。リーダーに負担をかけないこと。

その他の担当は、リーダーの一存で設置廃止する。

許可条件

以下の条件により、KTSの直営サイトとして運営し、その費用は無償とする。

  1. コンプライアンスに違反した投稿、データの保存がないこと。
  2. リーダーになることを希望するものは、オーナーの募集投稿があった日から二週間以内に活用目的と参加可能メンバーの立場(発注者とか)を作成し、オーナーに連絡(掲示板にこだわらない。メールなど可)すること。
  3. オーナーは、募集投稿の日から四週間以内にリーダを決定する。決定できない場合は、任意の準備期間を経た後、再募集かサイト閉鎖を行う。
  4. リーダーの不在期間は、オーナーがリーダーの権限を行使できる。
  5. リーダー就任後は、サイトユーザに活用目的と参加ユーザーの立場(発注者とか)を明確に示すこと。
  6. 掲示板投稿の頻度について、カジュアル掲示板も含めて、歴月2回以上の投稿が必要である。オーナーは、翌月1日に判定し、必要投稿数がない場合に事前通知のうえサイトを閉鎖する。
  7. ユーザー管理について、歴月1ヶ月間の活用実態(該当歴月の投稿の閲覧あしあとにて判定)により月末に判定し、翌月1日に活用実態の無いユーザを機械的に削除すること。事前通知は不要。
  8. KTS社員をメンバーとして上限数無しに登録可能なこと。(当然、掲示板での発言も可)
  9. KTS社員をCPDS講習会への参加を認めること。可能な限り講師として講話担当を希望する。
  10. 全国のbasepageユーザへの活用紹介(具体的内容と使い方、ユーザの範囲など)の許可。
  11. KTS製品などの紹介投稿を認めること。

掲示板

  1. 掲示板への投稿、口頭も含めて様式などの統一をメンバーに強制しないこと。
  2. 仕事のみの掲示板としないこと。カジュアル掲示板を活用し、コンプライアンスに違反しないならば私的なこと(趣味、財テクなどなど)の投稿は歓迎すること。日常的なことに働き方改革のヒントを見いだすこと。また、投稿が途絶えて閑散としたサイトに陥らないための防止策でもある。
  3. 掲示板のレスにて、大容量のデータを入れ込まないこと。なるべくFCに保存しリンクで誘導すること。レスのデータは、最新のもののみしか削除出来ないため。
  4. 外部の参考サイトがある場合は、リンクにより紹介すること。PDFなどによる添付は容量を圧迫するため極力避けること。
  5. タグの命名方法はルール化すること。投稿数が多くなるほど探し当てが大変になる。

FC

  1. フォルダーの体系やナンバーリングは確り行うこと。
  2. 構成は2階層までとすること。3階層は極力避けること。
  3. 外部サイトに公開されているデータは、FCに保存せず、掲示板による紹介とすることが望ましい。
  4. CPDS講師から預かるデータは、FC内での保存の可否を講師に確認してから行うこと。

ブログ

  1. 設置しないこと。
  2. 投稿は、カジュアル掲示板にもっぱら行うこと。
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