「施工計画書」の起案例

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「施工計画書」の起案例

凡例 青色:テキスト入力orラジオボタン選択●●●●は各自任意に記載

入力フォーム[ワークフロー:9号_受注者発議]
件名施工計画書_01_●●●●(当初版の件名、数字は提出回数の意)
施工計画書_02_●●●●(第1回変更版の件名)
工事名 ○○○工事
添付以下の 変更履歴をFCリンクの手法により添付し起案すること。
FORM-33_施工計画書変更履歴一覧表_20yy2x-xxxx_yyyymmdd.xls
格納ホルダー:FC内の”PLAN”

PDF化に難が無いならば、添付するのが究極の理想ではあるが!二重納品は許容。
進捗 起案ルートの種類(1)当初及び重要な変更あり。
     受注者⇒ 支援業務 ⇒ 担当監督員 ⇒ 専門官 ⇒ 主任監督員 ⇒ 総括監督員
(2)軽微な変更
     受注者⇒ 支援業務 ⇒ 担当監督員 ⇒ 専門官 ⇒ 主任監督員
工事番号 201728-XXXX
文書ID 20170401A
発議事項□承諾  □協議  提出  □報告 
文書管理区分 
タイトル、
工種、細目等
件名をコピペする。
施工計画書_01_●●●●
施工計画書_02_●●●●
内容本編は、別途紙面にて提出する。  
添付資料名 
図面数
監督職員
特記事項
上記について
□指示  □承諾  □協議  □通知  受理
特記事項
設計変更 しない
□ する 
監督員処理日
受注者
特記事項
 

注意

(1)注意:起案日が実際の施工日前であること。(検査時のポイント!)

(2)二重納品は許容する。検査や施工体制点検時など円滑に進められるとは考えにくいため。

(3)検定箱には紙面も納品する。紙面のものには、「PDF化し電子納品済み」と明記し、会計検査後は監督員が書面を廃棄する。

(4)FC内の”PLAN”に格納される「施工計画書 最終版」は、電子納品時までにPDF化されていれば良く、施工中は紙面でプロセスチェックに対処することは、当分の間(業界全体が電子化に向けた条件をそろえたときまで)労力軽減のため致し方ないものとする。

(5)検査時の見せ方:紙面の本編の冒頭にFORM-033を綴じる。施工計画書提出で絞ったASP起案一覧画面を示しつつ、このFORM-033紙面を提示する。

(6)しおりは付けた方が良い。(推奨)

(7)施工計画書にはページを振ること。(検査時のポイント!)
   ▼ページのふりかたは下記の6及び7を参照のこと。
    http://urado.dousetsu.com/rule-007.html

(8)”施工計画書_01_●●●●”の”●●●●”部分は、分かり易いように”当初”など自由に記載して良い。

関連 起案タイトル一覧

(1)以下の一覧表の命名ルールによること! 確り命名ルールに従い、検査の質問事項を想定したブックマークを用意しておくことが検査の成功と安心につながる。

修正履歴

  • 20201006修正:フル電子納品の方針に従って修正
  • 20181218修正:件名について、「施工計画」を「施工計画書」に変更
  • 20180416修正
  • ホームページビルダー時:036-105
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